屋根裏

床下の換気を促すための床下換気扇といおうものには、いくつかの種類があります。
その床下換気扇の種類を紹介したいと思います。

まず、もともと存在していた換気口を利用して取り付けるタイプの床下換気扇があります。
この排気タイプの換気扇のことをパネル型といいます。
床下の湿気で淀んだ空気を外へ排出するタイプの床下換気扇になります。
一般的にステンレスを使用して製造されているものが多くあります。
ステンレスという素材は耐久性にとても優れていて、錆びる心配なども一切ありません。
基本的には排気型となりますが、呼気型ものもあります。

次に通常のパネル型の排気タイプの換気扇よりも更に強力なものとして、ブロワー型というものがあります。
このタイプは換気口に設置するものとは違い、住宅の基礎部分に直接取り付けるタイプとなっています。
さまざまな住宅の建築方法に対応して取り付けることが可能なものとなります。
しかし住宅の建築方法によっては専用ノズルなどが必要になる場合もあります。
このブロワー型を設置することによって協力な排気力を発揮するので、湿気を多く含んだ床下の空気を一気に屋外へと排出することが可能となります。

そのほかには、大量に風を起こすことによって空気を撹拌して湿気を一部に溜め込まないようにする送風機などもあります。
床下に湿気を溜めないようにするということは、同時にシロアリやカビの発生を阻止して住宅を守ることに繋がります。

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空き家

現在建築されている住宅の多くは、断熱性や機密性に優れています。
しかし、耐震性能を高めるために床下の基礎は細かく仕切られた状態のものがほとんどです。
細かく仕切られた床下の空気の流れは基本的に停留しているものです。
このことから床下の換気問題のある住宅がほとんどとなっています。
また、床下の換気は外気の空気の流動によって引き起こるものとなっています。
そのため外気の空気の流れがまったくない場合は、同時に床下の空気もほとんど動いていない状態となります。

このように空気の流れがまったくない場所ではとても湿気が溜まりやすくなっています。
このような箇所にこそ、床下換気扇は必要なものとなります。
床下換気扇を設置するのは、基本的に浴室や洗面所やキッチンなどの水周りの下となります。
水周りの床下というのは、ほかの場所以上に特に湿気の溜まりやすい箇所となっています。
床下換気扇を設置することによって、その水周りに溜まった湿気を強制的に外に排出することが可能となります。

床下に湿気が溜まってしまうと、シロアリやカビなどの発生に繋がります。
ほかにも湿気を好む害虫などは多くいるので、それらの侵入を許さないためにも換気は必要なこととなります。
また、湿気は住宅に使用されている木材にも影響を及ぼします。
床下の湿度が上がってしまうことによって、住宅の土台部分などに使用されている木材などが腐食してしまう場合があります。
住宅の耐久性を高めるためにも、湿気を溜めずに換気を行うことはとても重要なこととなります。

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床

床下の湿度を換気するのに最適なものとして、床下換気扇があります。
しかし現在床下換気扇以上に強力な総風力を持った床下送風機なども多数開発されて普及しています。

まずクロスシューターという送風機があります。
湿気の多い床下は区切られたマス目状であることが多くあります。
このようなマス目状では空気の流れが悪いため、マス目にクロスさせるように送風機を設置して換気を促します。
いくつものファンを取り付ける仕組みとなっていますが、強力さの割りにとても静かなことが特徴です。
このような送風機の使用には基本的に電気代が発生しますが、基本的にはそこまで高額なコストは発生しません。
タイマー設定などによって、1日5時間ほどの使用の場合のランニングコストは80円ほどとなっています。
また、ファンに異常が発生した場合などはセンサーにより自動で停止するようになっています。

換気口に直接ファンを設置するキャッチファンというものなどもあります。
このように床下の除湿に関しては床下換気扇を始めさまざまな方法が存在します。
住宅の健康を脅かすシロアリやカビなどの発生を事前に抑えるためには、床下に湿気を溜めないことが一番となります。

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